レンタル教具の紹介【算数教具】金ビーズと数字カード

SOLD OUT

★レンタル教具の紹介ページです。ここから購入はできません。御購入希望の方は最下部のリンクからお願いします★

算数教具：十進法の構成
１０以下の数量概念の活動を終えたら
１、１０、１００、１０００の活動に入ります。

　　１が１０個で１０
　１０が１０本で１００
１００が１０枚で１０００
ということを数えてみて、持ってみて経験していきます。

１０００のキューブは存在感のある大きさで非常に子ども心をくすぐります。

「１０はどれ？」「１０００を頭に乗せてください」「１００をください」
と名称練習を行います。写真５、６枚目です、楽しそうですね。

その後、数字カードも同じように提示します。

十分慣れ親しんだあとは、１〜１０００までをずらっと並べます。（写真１０、１１枚目）

「５０を持ってきてください」「９００と３を持ってきてください」
「１３４８を持ってきてください」などと繰り返し
数字と数量の構成を学びます。

この後、四則演算に入っていきます。
足し算や掛け算は、フェルトマットに金ビーズを乗せたあと
フェルトをガサッと袋のように持ちガシャガシャと「合わせる」動きをします。
具体的に演算の概念を経験するのです。
わり算はその場にいる人に同じ数ずつ分けていきますよ。

モンテッソーリ教育は、具体から入り抽象へと理解を進める方針を一貫して取っています。
演算に関しても１＋１から入るのではなく
１０００や１００という大きな教具を使うことで「足すって合わせること！増えた！」という実感が湧きやすくなるように配慮されています。
（実際に使用する際の解説は、メンタリング後にご案内する無料動画でご覧いただけます。）


※お貸出しする教具は１枚目の写真のセットになります。
　2枚目〜11枚目の写真の教具は私物のため実際にお貸しする教具とは異なります。
　活動内容は同一ですのでご参考にされてください。

※内容物
1000のキューブ　　2個
100のタブレット　13枚
10のスティック　 13本
　1のビーズ　　　 13個
　数字カード　　　 36枚
　計算式用のカード 5枚

★ご購入ご希望の方はこちらから★
https://p-yokohama-online.stores.jp/items/5eba487255fa031b82e7b427